R7年度 雑感②

監督ブログ

今年度の花園予選が終わった。結果は第一地区準決勝で、八千代松陰高校に3点差で惜敗した。市東組が目標にしていたのが千葉県ベスト4だったが、わずかに届かなかった。昨年度の柴田組はベスト8を目標にしていたが千葉南高校に2点差で負け、昨年度はベスト8に届かなかった。なんとも悔しい2年間だ。ただ何もせずに負けたわけではない。生徒と共に成長していったつもりだったが、私の努力が足りなかった。前半は18点リードしていただけに、「惜しかった」と「いい試合だった」と多くの人に言われたことはありがたかったが、私たちはただただ勝利が欲しかった。

今年の3年生は体の大きなものが多く、サイズでは流経大柏高校以外の私立高校と比較してもあまり引けを取らなかった。中学校からラグビースクールで経験しているものは3年生にはいなかったが、運動能力が高く、ポテンシャルも高かった。私の該当学年ということもあり、勧誘にも力を入れられた。とても活気がある学年であり、お調子者の一面もありながら、明るく元気にチームをまとめてくれていた。かくいう私も物事を生真面目にこつこつと行えるタイプではなく、どちらかと言えば楽観的で奔放な性格なので気持ちはとても近いものがあった。

どの代もにも色があり、どの代にも強みがあるのはとてもおもしろい。次の生駒組にも色がある。

その色をどう光らせるかが指導者の課題なのだと思う。生駒組はチームのテーマに「尽力」を掲げた。生駒組は市東組とは違い、体のサイズが大きいものは少ない。しかし、負けん気が強く、こつこつと努力できる気概があるように思う。まだまだ課題が山積みだが、努力次第では化ける可能性を多分に持っているように思う。サイズに悲観せず、それを強みに変えるような低いDF、強みを生かせるATを見出すことができればとてもおもしろい。

生駒組の最終目標は花園予選千葉県ベスト4である。日々邁進し、それぞれが今後も尽力していけたらと思う。

千葉東高校ラグビー部  監督:小川慶太

ラグビー部 – 千葉県立千葉東高等学校

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